生まれ育った家で見ていた懐かしいこの花の姿に、時間を忘れて見入っています。 夕方の5時を回った頃、それまでズミを取り囲んでいた眩しいばかりの光の量が抑えられ、一層きれいに・・・。 ようやく少しは雰囲気を伝えられる写真が撮れましたが、本当はもっと美しいのです。 (・・・わたしの技量が足りないだけ) こんな可愛らしい花をまとうズミの枝は意外と黒々と無骨な線で、裸木の時期の、きりりと孤高を装った感じがそれはそれで好きなのですが、4月の芽吹きから開花に至る日々の至福の時と言っても過言ではないくらいの美しさには、やはりこれはもうあと1本は持たねばならない、と固く決心させられたのでした。 (感動すると大仰な文になるいつもの癖はお許しを・・・)
by blackbird9280
| 2017-05-18 23:42
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by Sou
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