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ウィリアム・モリスの生地で・・・

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昨年秋に、雑誌の付録として手に入れた
ウィリアム・モリスの‘バード&アネモネ’。
気が乗らずにずっとそのままでしたが・・・、
やっと、クッションに仕立てました。

ミシンを引っ張り出したのは、1年ぶりです。
ロックミシンの方に至っては、使いこなせるのかどうかも心許なく・・・。

でも何とか形になり、隅が擦り切れていた
ラルフ・ローレンのペイズリー柄のカバーと交換。











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クッション片面分しか生地のゆとりがなかったので、
手持ちのベルベティーン(別珍)を裏面に使い、
写真ではちょっとわかり辛いと思いますが
ネイビーのパイピングコードを挟みました。







本当は後ろのクッションのようにタッセルをつけたかったのですが、断念しました。

うたた寝のお供にすることを考えると
お洗濯の回数を控えたくなる作りでは・・・、ね。

いやいや。
本当は、単に根気が続かなかっただけ・・・!




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by blackbird9280 | 2012-02-28 23:10 | Trackback | Comments(15)

トルコ石とセルロイドと、画文集・・・

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          今頃・・・ではありますが、1月に訪れた東京・鎌倉での、お買い物のお話しなど。

          手前の、華奢な作りの2連のネックレスは、ターコイズのアンティークビーズです。
          鶴岡八幡宮を後にして向かった小町通りの
          ほとんどはしっこにあるお店で見つけたアクセサリー。
          わたしの夏の定番、白いシャツにぴったり、と思って・・・。

          その下にあるのは、‘時間軸’とういう記事で
          表紙だけUPしている、オディロン・ルドンの画文集です。
          こちらは、三菱1号館美術館の帰りに求めました。

          彼の才能は、絵のみにあらず。
          生涯や作品について、ルドン自身の言葉で綴られている本なのですが
          これが、ことのほか面白いのです。
          画家、音楽家、バレエダンサー・・・。
          表現するものは違っても、芸を極めた人の語る言葉は
          作家が語るものに負けない力強さがありますね・・・。

          そして。
          レトロ感たっぷりの、丸いべっ甲色のケースは、カツシカセルロイド。
          若い頃から持っている‘べっ甲’のペンケースが、未だにお気に入りのわたし。
          これが、鎌倉のお洒落な文房具店で扱われていることを知り、
          手に入れてきました。
          ‘べっ甲’や‘金魚’、‘パールホワイト’や‘市松’・・・と、
          それぞれに素敵な4種類の柄。
          ケースも、形や大きさが何種類かあって、乙女心(もと乙女・・・ですね)がくすぐられます。
          いくつか買ってきて、手元に残ったのがこれなのですが
          ネットでも買えるようなので、買い足そうかなと思っています。
          手頃な値段で、わくわくできる雑貨、大好きです。
  
          そうそう、実はこのセルロイドが美術館のショップにも並んでいて、
          偶然の嬉しさに、夫と顔を見合わせたことも付しておきましょう。



          トルコ石と、セルロイドとルドンの画文集・・・。
          何か繫がりがあるように見えてしまうほど、馴染んだようすです。

          という訳で、わたしが連れ帰ったものたちのことでした・・・。


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by blackbird9280 | 2012-02-23 22:25 | Trackback | Comments(10)

ただいま

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                  雪に閉ざされた生活が長くなると、
                  いきおい、本の世界に身を委ねる時間が長くなり
                  いつしか夢と現の境界がはっきりしなくなる。
  
                  苦痛はなく、それどころか楽しいのだから
                  ますますのめり込み、浮世離れしてくる。

                  昨年までは受験生を抱え
                  嫌でも現実を見据えなければならない環境にあったので、
                  片足だけはしっかりと
                  日々の暮らしにおいてあったような気もするが、
                  このていたらくは、どうしたものだろう。
                  そんな思いで、ここのところ少し不安になっていたのだ。

                  だけれど・・・、ありがとう。
                  歌と景色が、風を運んでくれた。



                  やあ。

                  帰ってきたよ。




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by blackbird9280 | 2012-02-21 14:39

旅先で・・・その3

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旅の最終日の朝
ホテルからさほど遠くない場所にある、鶴岡八幡宮へ。
そこに至る、若宮大路がとてもいい参道で、まずぱちり。
寒さに耐えている、黒々とした桜の枝と提灯の赤が
冴え冴えとした空気の中、本当に際立って・・・。

源頼朝が、妻の北条政子の安産祈願のために
造ったというこの段葛(だんかずら)、
桜の時期はまた違った美しさなんでしょうね。












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神社に付属する庭園を神苑というらしいのですが
こちらは、牡丹庭園でした。
愛好者が競ってカメラを向けていて
ちょっと笑ってしまいましたが、
わたしもお仲間に入れて頂き・・・。
りすさんとの遭遇もありました。
景色に馴染んでいるので
最初は置物かと思ってしまいました。

人馴れしているのですね。
・・・生きるため?



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北鎌倉の東慶寺は、
細い石段を登ってくぐる小さな門がとても印象的です。

先を進むと、蠟梅がきれい・・・!

別称、縁切り寺の由来を知って拝観すると
なおのことその佇まいに趣を感じ・・・。
今は男僧寺院だそうですが、尼寺って・・・、
ちょっと響きがいいですよね。


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歴史に疎いもので
俗っぽい感想ばかりですみません・・・。
自分でも呆れて、ブログ記事UPの元気が出ず、
久しぶりに困ったというか、苦しい旅記事でした。
・・・情けないことですねぇ。

後ほど、お土産のお話など続けたいと思います。

        


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by blackbird9280 | 2012-02-16 17:13 | Trackback

旅先で・・・その2

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2日目は品川から東海道線で藤沢まで行き、
江ノ電に乗りました。
車窓からの風景を満喫しながら長谷駅へ。
まずはここを見学しないとね、と
高徳院の鎌倉大仏へ向かったものの・・・。
















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信仰心がないわたしたちふたり、
取り立てて心を動かされることもなく・・・。
大仏の大きさにほぅ、と言いつつ、
そそくさと長谷寺へ回ります。

・・・なんてことでしょ。



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長谷寺は、「花寺」と呼ばれるだけあって、
境内には花木がたくさん。
四季折々を演出する植栽の様子は、
休眠中のこの時期でさえ
うかがい知ることができるほどで、
これにはとっても感激。

そして、こんな素敵な観音様も拝見しました。




この造形や佇まいの美しさ・・・!
そのくらいでいいんじゃない、と
夫から声がかかるくらい撮影に執着しました。






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こちらも。
雰囲気が少しでも伝わるといいけれど・・・。


散策道でひとつ頂戴した
収穫中の夏みかんを
宿泊先のホテルに大事に持ち込み、
爽やかな香りに包まれて眠りについた
旅の2日目でした・・・。





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by blackbird9280 | 2012-02-10 23:53 | Trackback | Comments(12)

時間軸


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何だか、すごい勢いで
時間ばかりが過ぎていくのです・・・。


実際の時間軸から乖離していく自分を感じて、
どきどきします。



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「時間の経過に、自分の生命の回転速度がついていけてない。
そういうことなのである。」

3年ほど前に読んだ本の一説が蘇り
ますます・・・、どきどき。













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by blackbird9280 | 2012-02-06 22:42 | Trackback | Comments(6)