昨年の強剪定と雪害が重なって
枝数が少ない今年のヘリテージ。
美しさだけは相変わらずです。
色、形、香り、四季咲き性。
これに花持ちの良さが加われば、
もう言うことがないほど満足しているばらです。
ヘリテージのすぐ近くで
ほんの少し早く咲くのは、つるばら‘群星’。
つぼみに濃いピンクが入りアクセントになります。
我が家のイングリッシュローズの中で
一番の早咲きは、この‘ウィンチェスター・キャシードラル’、
長女のばら。
時おり白いお顔にピンクが出ます。
最後は、移植のためにしばらく花付きが悪かった
‘マダム・アルディ’。
クォーターロゼット咲きのボタンアイが、本当に可愛い白ばら。
裏庭の西側の外壁をバックに、ただ今この子たちが競演中です。